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ガチャガチャガチャンのその後

一週間前に書いたドアロック不具合の続きの話。

先々週から考えると頻度的には段々と増えてきた。以前は早朝だけの現象だったけれど、それが仕事が終わって帰る時にも出るようになった。

しかも早朝だと何回やっても「ガチャガチャガチャン」と鳴るし、その後はドアがロックされていると思ったらロックピンがビミョウに上がっている事に気が付いた。そこで車から降りて外から開けると、簡単に開くではないか。

つまりロックされていない。
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ひょっとしたら、今までもドアがロックされているようで、されていなかったカモ知れない。

となると、これは早めに修理してもらわないと物騒だ。そこで急遽、日曜日にあった「カロッチェリアロードショー」が終わった後に、MB店へ寄ってみた。






一週間前もフェアで来たばかりだったが、実は、この日もフェアのお知らせが来ていたのだ。

通常は月に1回だけど何故か時々2回フェアあったりして、ちゃんと粗品も出たりする。いくら粗品欲しさでも毎週はいけない(^^;)。

行ったのはお昼過ぎだったけど、運良く担当営業氏がいたのでドアロックの不具合を伝えると、直ぐにサービスの人がやって来た。そこでもう一度最初っから説明すると、早速作業に取りかかった。

しかし2週続けてディーラーに来るとは。これなら先週来た時にでも見てもらうんだったな....。
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待つ間と営業氏と話をしていたら、以前にも一度Cクラスで同様の不具合があったとか。

実は先週書いた後に寄せられた情報だと同じ様な不具合に遭遇した人が結構多かったのだが、原因には「ロックピン下方に固定してある穴の通りが悪くなる」事があるらしい。

そうだとすれば簡単に直るかも知れないけれど、もしモーターとかの交換になるとドアの内張を剥がすことになる。そうなるとオーディオの為にデッドニングした所を全部剥がさないといけない。

となると、その後は簡単に元に戻るのか、ひょっとしたら再度貼り替えないと微妙に音への影響が出るんじゃないか......なんて心配している内に、ピットから車が出てきた。
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待ち時間は30分も掛からなかったかも知れない。

修理内容の説明では、やはりロックピンの下の方にあるゴムの穴が堅くなり通りが悪くなったのが原因らしい。対処方法としては「グリスを塗りました」しか今のところ方法は無さそうだった。だんここを取り替えても、同じ材料ならば再度起こるかも知れないけれど、とりあえず様子見で帰った。

........結局、その後は不具合は起こらず。

やはり、単なる穴の通りが悪かっただけに思う。ただロックピンは全部で4カ所あるので、その他の所にも起こるかも知れない。気のせいか、最近どうもロックした時の「ガチャ」っていう音が大きい気がするんだよな......。

で、貰いに行く気はなかったのに、結果的にフェアの粗品として「デスクトップカレンダー」を頂いたヽ( ´ー`)ノ
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ま、それは良いとしても、今回の不具合は、また起きる気がするぞ。

とりあえず同じ不具合が出たらディーラーへ行ってみて下さい。
Commented by まこやん at 2007-12-14 13:20 x
ちょうど私のBも片側のリヤサス辺りからイオンが出てたので
持って行くと「グリスを塗りました」と対処療法でOKでした

グリスと接着剤はメルセデスの常備薬です(笑
Commented by pingo21 at 2007-12-19 23:08
イオン=異音か。
やっと意味が分かりました(笑
by pingo21 | 2007-12-14 13:01 | Aクラス(A200Turbo) | Trackback | Comments(2)