2007年 11月 28日
Mac Book 電源アダプター
今までのMACノート2台に立て続けであった初期不良のたぐいはなく、ハード的には珍しく順調なのだ。ソフト面では「ことえりの文字パレットが出ない」という入れ忘れ的なものがあったけれど、まだ全部使いこなせていないので、これからも何か出てくるかも知れない。
それより、今までメインで使っていたiBookに比べると劇的にサクサク動くし、非難される事の多い液晶でさえ、視野角は狭いもも、明るくクッキリと見えている(iBookが悪すぎたのかも)。とりあえず必要なソフトの再インストールはやったけど、まだiChatやBootCampは試していない。
で、今まで通りに毎日家と職場の間を持ち運んではいるが、ここで邪魔に思ったのが「ACアダプター」だった。pismoやiBookの時もそうだったけれど、本体がせっかく薄くなっているのに、付属のACアダプターがかさばってしまうのだ。
今の所、純正品以外はなく(マグネットコネクターの部分が汎用でない為?)追加で買おうとすると値段が1万円近くする。それなら毎日持ち運ぼうと貧乏根性で頑張ったけれど、1週間ぐらで「やっぱり買おう」って諦めた。
幸いソフマップでの購入時にポイントが付いていたので、それを使えば1000円足らずで買えそうだったのだ。本当は、これでメモリかHDDでも買おうかと思ったけれど、他で買った方が安いのでポイントで買うことに決めた。
ただ、即納品はなく納期が1〜2週間と書かれていた。それで品物が届くまでは今まで通り持ち運ぼうと思ったら、僅か3日で「発送完了メール」が届いた。それも運悪く、職場が休みの日が到着予定日となり、結局翌日になって入手した。
こんな時は、送り先を自宅にしておくんだったと思うけれど「Mac Book 黒」を買った事は妻にはナイショなのだ(^^;)。
と思っていたら、昨夜「その黒いのは何!?」と見つかってしまった。でも「(´・∀・`)ヘヘヘヘヘ」で誤魔化しておいたけど気が付いたかな(汗)。
では、早速開封の儀から。
単品で頼むと、ちゃんとした箱に入って来る。
中身は、もちろんACアダプターだけなのに綺麗な箱を捨てるのが勿体ない。
そう思って、買った品物の箱は全部取ってあるが、それも限界が来るぐらい置き場所が無くなっている。
全く同じ物だから、そのままMac Bookに繋いでみる。
マグネット式の接続は「MagSafe」と呼ぶらしい。誤ってコード足を引っかけても、本体を机から落とすことなく外れるという仕組みだ。これは良いアイデアだと思ったけれど、ここにゴミが溜まると発火した事があるそうなので注意が必要だ。
もしも引っかけて、落下したらモーションセンサーが働いてHDDを保護するんだっけ?
4年も経つと、あらゆる所が改良されている事に気が付くけれど、それまでの経験から来る進化なんだと思う。Pismoの時は、このACアダプターの付け根がショートして黒く焦げた経験があるし、コードを引っかけた事もある。そうそうゴム足も絶対取れそうにない物に代わっていた。
ACアダプターとしては、ちょっと高い買い物にってしまったけれど、これで本体だけ持ち運べばOKだ。
さて、Mac Bookを買う前は、メモリとHDDの交換を考えていたけれど、毎日使う範囲では大した不満もなく、今の所このままでも良い気がしている。
ただメモリに関しては4Gでもノーブランド物なら15Kを切っているので、買っても良いかと思っているが、これから年末にかけてもう少し下がりそうな気もする(今月だけでも2Kぐらい下がった)。
HDDもBoot Campやデュアルブート・ソリューション(ParallelsやFusion)を使うようになったら交換しても良いかと思っていたけれど、隣にWin機があると、それすら面倒に思えてきた。
で、最終的には、これをiMacの代わりとして20インチ程度のWモニターに繋ぐ事を考えていたけれど、仕事で使っているOS9からの呪縛が解けない現状もあり躊躇している状態。
あれやこれやと考えていたけれど、買ってしまえば直ぐになれてしまい、もう何年も前から手元にある気がする。Macは何時もそうなんだけどね。
連日のインタビュー
私は、あんな方言で喋らないなぁ~。
写真だけでは気づかないような細かいところがブラッシュアップされてるんですね。
30万のPowerBookが壊れてから、DELLの安ノートを使ってますが、
思わず失笑してしまうような設計です。
僕もそろそろMacBookかな。
なんかカロバン乗ってるみたいで事務的なんですよね。
スペック的にはMac Book proが良いのですが、使ってみると、これで十分だと思ってます。
黒でなければ、DVD焼かないので梅で良いのですが、これもA乗りのサガでしょうか(笑
今はMac Book Pro使ってる人見ても羨ましくないんですよね。
パソコン界のフェラーリなんて言われてた時代もあったのに、
こう手に届きやすくなると感慨深いもんです。
本物フェラーリも安くなっていけば良いのに(笑)