2007年 07月 20日
ACアダプターが御臨終
バッティーが充電されていない。「ひょっとしてACアダプターが外れていたか?」と思い、差し込みを確認したが抜けてはいなかった。となると、大元のコンセントかと確認したが、それもちゃんと刺さっているし他はちゃんと動いている。
「ん〜!?ひょっとしてACアダプターが故障したか?」と思ったが、ACアダプターなんて故障した経験がない。但しAppleの丸形ACアダプターは付け根の部分が断線してショートしてしまい充電しなくなったって事はあったが.......。
今使っているのはApple純正ではなくパワーサポート社で買った「DA-21 70W高出力電源アダプター」というACアダプターだった。
国産かと思ったが、大抵のACアダプターは東南アジア製造で、これも裏を見ると台湾製だった。
純正のACアダプターは家で使っているが、ノートパソコンの場合、家と職場の両方で使うとなると、バッテリィーだけでは持たないので、ACアダプターも一緒に運ばないといけない。
そこで、サードパーティー製のアダプターを余分に買って使っていたのだった。「ひょっとして、そのACアダプターが故障してしまったのか?」と思い良く見ると........本体のLEDが点灯していない。
って事は、やっぱり壊れてしまったのか(υ´ Д`)。
古い日記を読み返すと、これを買ったのは2003年の11月だった。だから、4年足らずで故障してしまった事になる。まあ、その間ずっとコンセントに刺しっぱしだったし、故障と言っても火を噴くよりは静かに壊れてくれたから良かったのか.......。
いやいや、困る。使えないとなる明日から、毎日ACアダプターも一緒に運ばないといけない。
そこでApple Storeで純正同型を探したが見つけられなかった。現行品とは形状が違うから使えないし、旧型のPower BOOK用丸形ACアダプターも経が大きくて入らなかった。そこで古いiBook用のACアダプターを探したら純正品をアマゾンで発見。だが「価格が9030円」もする。
これは「3800円」だったから、それは高い。何処かにサードパーティ製で安く売っているハズ。そう思って、仕事帰りにデオデオへ...........。
.....あった。
あった事はあったが、これが「6800円」という微妙な値段だ。何だか、そこまで出して今更これを買うのも気が引けるし、ネットで買えばもう少し安く買える。そう思ったら買う気がなくなり、そのまま帰宅。
で、翌朝。そう今朝の事だが、一晩考えたら職場で使っている古いiBookに丸形ACアダプターが付いていた。試しに、それをちょっと借りて刺してみると充電出来るではないかヽ( ´ー`)ノ
この、iBookは、たま〜にしか使わないから、これをそのまま借りておこう。シメシメ。
しかし、このiBookもトラックパッドは熱と共に暴走するし、今回の件でACアダプターも壊れてしまった。予定では、秋にLeopardが出てMAC Bookが更新されたら買い換えようと思っているだけに、そこまで持ってくれれば良い。
さて、そこまで辛抱出来るかな......?
根元が断線していたので本当は変圧器部分をばらしてハンダ付けすれば普通につかえそうなんだけどね。
アップルの対応も人によって有償か無償か違いましたね。
結局2度も断線して、保証は過ぎていましたが無償で交換しました(断線ケーブルのみ)。
もっとも、ショートしてるのに無理に使って液晶がトンで、
修理に5万かかってしまいましたけど。