2005年 12月 08日
A Story of TB?
手渡されたカギを見て、そのマークから代車は「TB」だと直ぐに分かった。と同時に「やっぱりTBか(υ´ Д`)」と少し落胆したのも事実たった........。
当初は「A170かスマートか」とか言っておきながら、「TBかコルトか」になって「TBはマイナーチェンジしたばかりの新車で......」との話だった。
だが、そのキーを見ると、えらく汚れていたのだ(υ´ Д`)。で、「ひょっとしたら?」と思って、引き渡しの為に外に出たら「ん?新しいのか、古いのか?」直ぐに判断は出来なかったのだ。
事前に予習していたTBの最新版と似ている様な、そうでない様な........。
そこで、キーを使って助手席のドアを解除したら、思いっきり「パァー、パァー」とクラクションの音が駐車場に響き渡った。「あれ?どの車だ?」と思ったら、それはTBから音だった。
慌てて、ドアを開けようとしたけど、ドアは開かない.....焦る(*´o`)
するとセールス氏が「リモコンで開けてみて下さい」と言う。「え?リモコン付いてるの?」とキーを見たら横にスイッチらしき物があり、それでドア解除したらクラクションは鳴き止んだ。
「も〜、焦ったよ(υ´ Д`)」何故か分からないがイモビが働いたらしいのだが、自分のキーで開けようとして鳴るとは??なイモビだ。
で、やっとドアを開けたら「タバコ臭〜い」のだ。これは明らかに新車下ろしではない。そこでセールス氏に「これは.....」と尋ねたら「ちょっと新しいのは準備出来なかったので......」と言いにくそうな返事。
ただオドメータを見ると7000km程度の走行距離だったので、そんなに走ってはいない。たぶん旧型の試乗車&代車を持ってきたのだと推測。「ま、いいか」3ヶ月も代車を貸してくれるディーラーも無いだろうし、ゲタ代わりに使用するなら気兼ねなく使い込めるから。
しかし今思うに、A160の時も納車までの間に代車を貸して貰えれば、余分な修理代(約20万円)も必要なかったのだ。ただヤナセではこんなシステムは取らないだろうし、下取り価格が未定なA200Eだからこそ、こんな特別措置を取ったのかも知れない。
さて、A200Eのナビの付属品とか取り説とかの場所を説明し、残してあった荷物をTBに詰め込んで、とりあえず引き渡しは終了。そしてA200Eとは最後となった。
「では」と言ってセールス氏がA200Eに乗り込んだまでは見ていたが、それから後は振り返らずに職場に戻った。昨日も書いたけど、何か、こう、スッキリしない「もどかしさ」だけが残ったのだ。
そして今日からはTBとの生活が始まる。blogタイトルは「A Story of A」だけど、当分「A Story of TB」って事になるかな(^◇^;)。
まあ、その間、色々と書けなかった車以外の話しや、思い焦がれる「A200T」の妄想話。はたまた、新しいナビやオーディオ選びに胸を膨らませながら、明日からの日記を始める事にしょう。でも、たぶんネタ切れになりそうな予感。
って事で、とりあえず........
「A Story of A 第二章は、短いながらも、これにて終了」.........続く第三章まで、暫くお待ち下さいm(_ _)m