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今月の歌 今時のツタヤ事情

久しぶりのデデマ。

かったるい週明けの朝、仕事に出かける前にでも聴くと、ちょっとテンション上がるかな?


相変わらずの「ボーカルチョップ」って手法なので「歌詞が聞き取れないぞ!」とは考えない事。

モデルの子は「吉田凜音」という、これでもラッパー主体の音楽活動をしているが、同じラップでも太って汗臭いオッサンより良い。20代かと思ったら未だ18歳なのでセーラー服でも許されるか。




久しぶりにデデマを聴きなおすと、ギンギンのEDMではない初期の作品が意外と良かった。

相変わらず車で聴く音楽はiTunesの曲をUBiOを通して聴いているが、ストリーミングをDLしてもUBiOを通して聴くことが出来ない。よって楽曲を購入するか、CDから取り込むしか無いのだ。もちろんDLした曲をCDに焼いてiTunesに取り込めば何とかなりそうだが、それも面倒。


最初の曲は1曲だけけDL購入したが、初期のこの曲はアルバムごとツタヤでレンタルしてみようかと。

そっちの方が安くて済むしCDは何時もlosslessで取り込んでいるので音質は良い。しかし、マイナー系の音楽は地方のツタヤには置いていない現状がある。

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とりあえずツタヤのHPで在庫を調べると、ツタヤにないと思ったアルバムが意外にも潤沢に揃っていた。

店によりまちまちだが、まずは近所のツタヤまで...。

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ところが、在庫有りのCDを探せど見つからず。そもそもクラブ/ダンスのコーナーが無くなっている。代わりにネット音楽とかK-POPとかが増えているのを見ると、今時サブスクリプションで聴かずにレンタルする客層が想像出来る。ひょっとしたらストリーミングでは聴けないジャンルなのだうか。電気グルーヴも一斉に消えたし、未だにCDで持っておく事も価値はあるのかも知れない。

結局、見つからなかったので店員に尋ねて探してもらうと、普通のJ-POPコーナーにあった(紛らわしいぞ)。驚いた事に半分近くが借りられている状態。とてもメジャーとは言えないデデマだが密かに人気なのか?

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先のWWDCで発表された様に、iTunesも解体されてミュージックという単体アプリになる。

つい先日もApple Musicを使い始めたらCDの同期ができなくなった問題に遭遇。右往左往して、やっと解決したが今後アップルミュージックは音色処理アプリでの扱いがどうなるのか、ちょっと心配なのだ。



by pingo21 | 2019-06-11 12:25 | 音楽大好き・楽器 | Trackback | Comments(0)