Oculus Goを買ってみた

VR元年と言われた2016年だったが興味はあっても、それなりのスペックのPCが必要だったので手が出なかった。

「PS4 VR」が出た時も基本的にゲームはしないので食指は動かなかったのだが、ここに来て突如発表・発売された「Oculus Go」が何やら高評判。

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VRなんてゲームかエロ動画しか需要のない、ニッチでオタク向けの商品かと思っていたら、ちょっと違った。

これはFaceBookが作った物(製造はXiaomi)で個人的に楽しむと同時にVR空間でソーシャルな使い方もできるし、寝っ転がってNetflixやYoutubeを大画面で見る事も出来る。これはちょっと良いかも知れないと思い、ポチッと!




ヒットしている最大の理由は、手頃な価格設定にあると思う。

それまでのVRだと接続するPCだけで10万円以上はするし、値下げになったPSVRにしても7万円台。それが32Gモデルだと「23,800円(税・送料込み)」と言う異常な安さ。スタンドアロン型のVRヘッドセットなので付属のハードは不要な上に、WiFi接続故に煩わしいコード類もなし。今の所、OculusのHPから直接買う方法しかないが、香港から3~4日で届くシステム。

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先月は、かなりのオーダーがあった様子だが、それでも品薄にはならず比較的簡単に入手出来た。今の所、盛り上がっているのは新し物好きの人達ぐらいで、同僚にVR買ったって言ったら、引いてしまうぐらい、まだまだキモズムの世界からは抜け出ていない存在なのかも知れない。

それでも今はAirPodsをしたまま外を歩いても何の抵抗も無くなったし、既に「Oculus Go」をしたまま山手線に乗っているオヤジもいる(←それは特殊)ぐらい夜明けは近いのかも知れない。ちなみに昨日、販売開始された中国国内向けの商品は数分で完売。5万人以上が入荷待ち状態らしい。

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綺麗な化粧箱を開けると、中身は本体とリモコンと付属品のセットのみ。

多言語の取説は付いているが、セットアップはiPhoneからやるので、指示通りに進めば簡単。FaceBookのアカウントでログインしてもいいしOculusのIDを作っても良い。この辺りは誰かの紹介blogを見た方が分かりやすい。

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家のWiFiに接続すればセットアップはあっという間に済んだ(この為に家のWiFiを買い替えたのもある)。

あとはヘッドセットを被って、出てくるメニユーを付属のリモコンで操作する仕組み。スピーカーもマイクも内蔵されているので、VR空間で友達と会話したりオセロしたり、知らない人達と一緒にサッカー観戦なんてのも可能だ。

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ただ、買った一番の目的はヘッドマウントディスプレイ的な使い方をしたかったから。

独自のブラウザもあるのでネット経由でYoutubeも見られる。既にVR用コンテンツも沢山出ていて、車両レビューやモーターショーの動画なんかは360°見渡せ、その空間への没入感は2Dでは得られないリアリティがある。


被れば即起動するし思ったより軽い。ただ、言われているほど画質は良くない(それでも現行VRの中では綺麗な方)。

可能性は無限大にありそうだが、今の所デメリットも感じるのだが、それはもう少し使ってから....。


誰かが書いていたが「Oculus Go」をiPhoneに例えると丁度3GSの段階かと思う。今から考えれば不完全な物だったが、それまでのガラケーに比べれば全くの別世界であり未来感があり、その後スマホが主流になったのは周知の事。

とりあえず安い32Gモデルを買ったのは、恐らく1年ぐらいすると、もっと高画質で使い勝手の良いモデルが出て来ると思ったのもある。その場合は即、乗り換えてもいいかと思うが、果たしてそんな未来が来るかな?


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by pingo21 | 2018-06-08 12:16 | iPod・iPad・AV・ガジェット | Trackback | Comments(0)