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C43に見るフェイスリフト後のインフォメイションシステム

ジュネーブショーが始まって色々な動画が出てきた。

中でも興味があったのがフェイスリフトされた新しいCクラス。既に発表があったものだがインフォメイションシステム関連が実際にどうなるのか確認してみたいと思った所、それが良く分かる動画(途中から再生)があった。


AMG車なので多少の違い(HUDの表示等)はあると思われるが、おおよそ同じものが搭載されると思う。




しかし、これで間違っていた事が判明。

前回書いたフェイスリフト情報で「W177同様にMBUXのLINGUATRONICが搭載」なんて憶測で書いてしまったが、どうもそれは違う様子。単にメーター類が液晶化された事とナビ画面が横長になっただけで、タッチパネルでもなかった。

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早とちりしてしまったが、ステアリングにタッチボタンがあるので、基本操作はこれと従来通りのコマンドコントロールになる様子。

「なーんだ」と思うと共にCクラスなのにちょっと残念。そうなると新しいAクラスの先進性が益々強調されそうだ。ただ、ここでCarPlayとAndroid Autoのコマンドを見つけたので、それだけは進歩かな。となるとMBUXが搭載されるのは次のフルモデルチェンジの時なのだろうか。この辺りの装備はクラスレスで進んで行きそうで面白い。

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逆に、前期Cクラス乗りからしてみれば、見た目の変化はこれぐらいでW204の時のようなビッグマイナーチェンジではないかなと思うと少し安心する。

但し、それは表面的な所だけであり中身はどうだろう。実際に乗ってみないと分からない部分も多いと思うが、日本仕様はまだ先の話。しかもクーペとなると何時になる事か。

by pingo21 | 2018-03-07 12:23 | Cクラス(C205 C180) | Trackback | Comments(0)