2015年 07月 16日
A250SとA250Sの乗り比べ 後編
湖畔を一周しない内に、足回りや動力性能が私のA250Sとはかなり違うのが分かって来た。これはこれで結構魅力的。特にテンコ盛りのコーディングを体感できたのは良かった。一番気に入ったのはオートライトセンサー感度の鈍化・消灯タイミング。
オートライトセンサーの感度調整も当初より随分賢くなった事は聞いていたが、逆に消灯のタイミングは遅くなるのかと思っていた。ところが何時も通るトンネルから抜けるとスパット消灯。
まあ国産車よりワンテンポ遅れるが、後ろを着いてきた私のA250Sは、まだまだ点灯したままだったので、これはかなり効果がありそうだ。A200Tの時はフロントガラスの色(材質)設定を変更するという変則技で対応していたが結局バイキセノンヘッドライトには効果が無かっただけに、これは良い。
デイライトの視認性は既に分かっている事。ただ公には公言できない点ではあるが、そろそろ日本の規制も考えなおして欲しいレベル。
と言うか、現行でも輝度を落としても対応すれれば良いのにと思う。
デイライトもウィンカー点灯時には消灯・消灯しないと減光だったかな?
どれも分かり難いことはないが、夜間では対向車はどう見えるんだろう。
コーディングの内容はデイライト・ECOキャンセル・内気循環固定・オートライトセンサー感度の鈍化・消灯タイミング調整・スピードリミッター変更・ニードルスイープとテンコ盛りのフルコース。
内気循環固定はエンジンを切るとリセットされるのが残念。まあ、真夏でも走行中に切り替わることは無いのでこれで良いかな。ニードルスイープは気が付かなかったw とりあえずデイライトとオートライトセンサー感度の鈍化・消灯タイミング調整が実用的で良いかなと思う。しかし足回りやコーディング等、同じ車で比較すると良く分かるもんだ。貴重な体験ありがとうございましたm(_ _)m
そうそう、このYUPITERUのレーダーはうちのCOMTECに比べ危険ゾーンのアナウンスが良かった。
何時も走る道なので白バイの出現が多い道だと分かっていたが、知らない土地でのアナウンスはやはり良い。このYUPITERUだったら中央道で捕まらなかったかな?
と言う事で今年も信州オフのアナウンスが出ました。
A Club☆オフラインミーティング信州 '15(夏オフ)
8月30日(日) 10:00~15:00
鳥居平やまびこ公園【[URL]】第3駐車場(去年と同じ)
[長野県岡谷市(長野道 岡谷ICより約10分)]
たぶん行けると思うけど、今度は捕まらないように、ゆっくりと走ります。
「光電管によるねずみとりポイントです」とか、「レーダーによるねずみとりです」
「携帯、シートベルトの取締ポイントです」とか、知らない土地では、有効です。
一番タチの悪い(?)パトカーの車載レーダーに対しても、何度か助けられた。 … と息子が申しておりました。
光電管などでは、「小電力無線」を最高感度にしておくと、何かと吉です。