2015年 02月 17日
公的個人サービスの電子証明書を更新するの巻 2回目
額は大した事はなかったが「至急納付して下さい」とあったので、忘れていたのかと思い慌ててコンビニで支払った。サラリーマンには、この辺りの事情が良く分からなので従うしかないのだが、その税務署から、またまた何やら届いた....。
.....今度は何なんだ? もうお金ないぞ。
と思いながら恐る恐る開けてみると、な~んだ「e-Tax」の案内状か。
いや、重要なのは「電子証明書の有効期限が3年」という事。少し前にも封筒で届いていたので分かっていたが、今年はe-Taxの前に「住民基本台帳」の中の電子証明書の更新をしなければいけない(ややこしい)。
じゃ、そろそろ更新に行こうかと、確認してみると既に失効している。
まあ一番最初のe-Taxが今頃の時期だったので、更新を続けていくと段々早くなっていくのは仕方ない。3年と言っても厳密には2回しか使えなかった事になる。
で、一番近い支所まで昼休みに車を飛ばして行った。
建物は新しく建て替えられたが、本館の前の駐車スペースには僅か2台分のみ。結局以前と同じ少し離れた駐車場へ車を止めた。
そこからトボトボ歩いて本館までだが、新しい建物は複合施設となっている様子。
とりあえず入ってみると、納税とか税金の表示なし。何処で何をどうすればいいのか迷っていたら「戸籍・住民・印鑑」と書かれた所に立っていた職員のお姉さんが「どうぞ~」と言ってくれた。
すかさず「これの更新に来たのですが~」と今まで使っていた住基カードと免許証を提出。
すると「期限は切れてますので新規ですね~」と....やっぱり。これだと沢山書類を書かなければダメかと思ったら、住所氏名等を1枚書いただけ。次にパスワードの確認だが、これには2種類あると書かれていた。でも1つしか思い出せない....。
とりあえず最初のパスワードを入れてみると、向こう側に座っていたオジサンが「合ってます」と。で、もう一つは...と考えていると「同じにしてますよね」と言われた。たぶん、そうだと思ったが、それ以上は何も聞かれなかったので、そのまま。結構ユルい。
そして新規にパスワードを設定(これも1つだけ)して終了。あっけなく終わってしまった。その間の所要時間は15分ぐらい。これが街中の市役所だとかなり待たされるかと思うが、田舎の支所だと他に誰もいなかったので早かった。
でも、これでまた3年か....と思ったら「次(の更新時)からは個人番号カードになります」と。それも事前に知っていたが、やっぱり住基カードは、これが最後。しかも、個人番号カードには標準で有効期間5年間の電子証明書が付くらしい。5年になるのは嬉しいが、その手続もまたやらなければ。それをまたPCで読ませるとなると、またややこしい作業が必要になりそう。
最後に手数料の500円を払ったが、税金を払う為にお金を払うなんて、何だか矛盾しているな。
ってくらい 模範的… ❤️ だなぁ。
先日、年金機構から「あなたの年金番号は、住基カードとリンクしています。
なにもお手続きしていただく必要はありません」
とか、訳のわかんない手紙が来ていた。「これは、罠にちがいない」と思って無視してるけど、
ひょっとしたら「おどし」か?
勉強が好きで、学生が長かったので、納付期間がちょっと足りないんだよね。
みなし期間とかで、クリアーできるはずなんだけど…ヽ(´o`;
住民票なら近くに出張所があるので、そっちを利用していましたが、
今はゆめタウンで休日にも入手出来るので行かなくなりました。
>>がっちゃん
ならば住基カードから個人番号カードへの手続きも簡単かな。