2014年 01月 20日
初ガリ!!
以前の写真と見比べると、このぐらい下がっていた(写真上がノーマル、下が車高調)。
元々車高の低いA250Sなので、そんなに下がった気はしなかったが、改めて比べて見ると確かに下がっている。でもビミョー。適正値は、あと10mmぐらい下げた所たが、あまり下げ過ぎると色々と支障をきたしそうだので、ここで止めておいたが慣らしが終わる頃には、もう少し下がるだろうか。
運転席から見た風景は大して変わらず。なので、職場の駐車場では今まで通り普通に止めてたし、何気なく前から止めたコンビニでもフロントリップが当たる事はなかった。
そのま安心して、と言うか車高が下がった事も忘れて、職場の旧駐車場に頭から突っ込んだ時の事。
「ウゴゴゴ」と、下の方から擦れるような音と共に車体の前方が浮き上がった気がした。し、しまった~と思い、慌ててバックさせて下から覗きこむと......。
........やっちまったか。ただキズはフロントリップの継ぎ目辺りにあり、当然見えないし思ったより軽傷だったので一安心。
しかし、ここの車止めは、どの位の高さなのかと思い測ってみたら「130mm」もあった。この旧駐車場の車止めは元々あった物をそのまま使っているのだが、何時頃作られたものなのかは不明。でもA200Tでは何時も前輪タイヤが当たるまで入れていたので安心していたのだ。
今時の車止めなら、タイヤの形状に合わせた形になっているし、そもそもこんなに高くはなく測ったら90mm程度だった。今後、こんな形状の古い車止めにフロントから突っ込むのは止めよう。
そこで、改めてどのぐらい下がったのかメジャーで測ってみた。
厳密ではないが以前測った写真から読み取るとタイヤ前後の位置でフロント側では、おおよそ「-18mm」
リアでは「20mm」ぐらいだった。
予定よりも3~5mm程度下がってしまっているので、問題は車検に通る最低地上高「90mm」が問題だ。
交換直後の頃、メジャーを立てて測ってみると低くても100mm程度はありそうだったし、一番低いところでギリギだった。そこで、もう一度確かめてみようと思い高さが丁度90mmの箱を車の下に置いてみた.....。
何だ楽勝じゃないか~
と思っていたが、一番低いと思われる「前輪のブレーキの導風板」の一番下った辺りが、ちょっと接触。ほんの数ミリだが引っかかってしまう。今のところディーラーではお咎めはないが車検時は、前輪だけ少し車高を上げておいた方が良さそう。