2013年 11月 21日
スピード・バンプ
そう「スピードバンプ」と呼ばれる減速や一旦停止を則す物だ。
マンション内にはT字路や横断歩道があり、敷地内をかなりのスピードで走る車が多く危険だという事で設置されたらしい。
この話は以前から知っていたが、反対意見も出ず許可された。
が、これが予想以上に段差が大きい。
そりゃA250Sですもの。路面のゴツゴツ感なら小さな小石さえ伝わってくるというのに、こんな障害物があればモロ。しかも最初は夕方の暗い道だったので、何気なし何時ものスピードで走っていたら「ガツン!、ドスン!」と、えらい衝撃にびっくり。
それ以来、ほぼ一旦停止の状態から乗り越すようになったが、うちの駐車場に辿り着くまで、これが2ヶ所。奥の駐車場へは、もう一つあるから、かなり面倒。
まあ、これで場内をスッと飛ばす車が減ってくれれば良いが、乗り心地の良い車だと大した事はないのかも。特に「マジックライドコントロール」なんてある車なら屁でもないか。
A250Sで乗り越えると意外にフロントの方は柔らかく感じたが、それに比べ後輪が越えるとストンと落ちていくのが良く分かる。揺すぶられ感は後輪の影響が大きいのか。
まあ、お腹の下を擦ることもないし、同マンション内にはベタベタ車は存在しない様子なので、誰も文句は言わないが、この段差が嫌で反対車線まで出てSの字カーブで避けて通る車もある。これじゃ本末転倒じゃないか。
国産車のビュンビュンアクセルは危ないです。おばちゃんの軽が特に怖い。
バンプもお試し期間があればよかったのですが。
やっぱり乗る車は様々なので感じ方も違うのでしょう。