2013年 02月 06日
香川輸入車妄想ショー ~ その2 ~
さて、せっかく来たなら、一応ここも覗いて行くか。
と思ったら、えらい人気で.....。
人気というよりもCMで、あれだけバンバン流れると、どうなんだろうと興味を持っている人が多いだけかも。
なので、立ち止まって車ではなく値段をマジマジ見ている人多し。
続いて、中はどうかと。
それはもう引っ切り無しでやって来るから、最初の写真が撮れるまで時間を要した。後ろのテーブルでは既に商談が始まっているらしく、チラッと覗いたら先日会ったヤナセのセールス氏と目があってニコリとされてしまった(汗
写真だけで帰ろうとしたら「こんにちは」と後ろで、セールス嬢の声が。
「はて?誰だっけ?」ヤナセかMB店かと考えたら、MB店で先日初めて会った人だ(たぶん)。昔は居なかったと思うけれど、何時入ったのだろう。しかも一回しか合っていないのに顔も名前も覚えられていた。その上「担当とは、お会い出来ましたでしょうか」と。いや担当に会いに来たのではなく車を見に来たのだから.....と、その場から逃げるように立ち去ったけど、後ろの白いテーブルで休んでいけばコーヒーでも飲めたのだろうか。
ロープで囲まれた白手袋の高級車ブースでは、特別に飲み物で待遇されている隔離されたVIP席が見える。その特別な席に座るお客様を外から見る構図が、これまた何とも言えない白けた雰囲気。何か檻の中で高い笹食っているパンダを見るようで違和感ありまくり。
なので、我々庶民は一般大衆車である、こっちへ移動。これまた大人気で常に人だかり。
近づくと、親子連れで来た小学生の子供が「149万円は安いな~」と。たぶん1000万円級の高級車ばかり見ていたから、金銭感覚が麻痺気味。で、それを聞いたお母さんは「あんた何いってんの、安くはないわよ」と諭す。
でも、車より、ちょっとこれが気になってリして。後ろに回るとバックでもないし。後でアクセサリーカタログ見たら「ショルダーポーチ ¥5,460」でスマホと財布ぐらいしか入らなそう。
隠れた人気輸入車として、これは外せない。
会場の一番隅っこで目立たない場所にひっそりと1台だけ置いてあった。人だかりこそ無かったが、お客は途切れることはなく、特に若い女性やカップルに大人気。発売当初は一時的に盛り上がるだけかと思っていたら、MINI並に結構コンスタントに売れて行きそうな車だ。タイミング良ければ絶対に買っていたと思うけど、タイミングなんだよなタイミング。アバルトも見たかったけれど展示車はなし。これまた出張販売ショーなんだと実感。
購入を検討してか、あれこれイジって、かなりの時間車の中にいたリア充カップル。「もう、そのまま乗って帰っちまいなよ」って感じだった。
パンダや500Lは未だだしプントは地味だし。500以外はちょと寂しいFIATブース。
結局、2周回って外の中古車見て、また中に戻って。
人が増えてきた所で撤退。
それでも、まだこの時は元気で、帰りにうどんでも喰って帰るか....の勢いだったのに。
さて、来年も開催されるでしょうか。とりあえず来年、検索で引っかかった人の為に、これは2013年の話です、と断っておく。
私も幼き頃に同じことを思ってましたので、よくわかります。
自分で数えられる範囲だと身近に感じるんだと思います。一万円を149枚。1,2,3,,と数えられる範囲なので…
多分、メンコ149枚とあまり変わらない?はず。
スーパーカー世代としては、当時◯千万円でも(数えられるので)、これだったら買えると思ってました(汗)
向かいにあったR8の値段を見たばかりの、大人だって安く感じてしまいました。
でも、簡単には買えない。
>>911
新型ボクスターが見たかったんだけどな。
>>アストンマーチンのiQ
今はだれでも買えるんだすよね。いやだれでも買えないか。
誰でも買えます。・・・orz