2013年 01月 24日
1月の燃費
年末に入れたばかりなのに、休みの日にあちこち出掛けていたら無くなったしまった。先日のディーラーまでの往復分でも結構消費していたしジテツウしても焼け石に水。
確かポイント2倍デーだと思い、そのままスタンドまで。さて、ハイオク価格は幾らになっているのか.....?
.......「158円(-2円)」か。
先月、値上げ前に入れた時から「4円」の値上げ。もう少し入りそうだったけれど8K前で止めた。
ここの所の円安傾向はヘッジしてない海外ファンドの利益が、やっと出て歓迎だけれど、何時かみたいにリッター200円まで行くと、ちょっと困る。
でも欲しい車は大抵ハイオク車。W176のA180は「15.9km/L」と平凡だが、それでも今までのAクラスに比べたら良い。
A200Tの平均燃費は現在「9.8km/L」10を切ったままだった。冬場という条件を差し引いても、めっきり遠出が少なくなった分、10に復帰する事はないと思う。
気になるA250シュポルトの燃費を見たら、カタログでは「-」となっている。公表できないぐらいに悪い数字なのかと思ったら、未だ認可が下りていないので掲載できないのだとか。海外のデータだとA180と大して変わらないんだけれど、これが正しいならば2Lターボ車としては驚異的。いや、今はこれが普通なのか。
それでも市街地走行だと現状より少しだけ良くなったぐらい。高速ではよく伸びているから、我が家の使い方としてガソリン代の出費には変わりないカモ。
ここでA200Tの動力性能と見比べると、A200Tもなかなか良い数字だ。メルセデス車の中で唯一無二のカタチで去っていく車として、あと何十年か経つと改めて評価される車になるかもしれない。
CVTからDCTに換えた理由として、燃費向上と書かれていたが、アイドリングストップやCD値の改善等他の要因もありそうだ。ハイブリッド等の飛び道具は使わなくても、よりハイパワーで燃費も良くなるのはイイ傾向。
気がつけば、総走行距離も「66059km」とよく走ったものだ。しかし最初の1年は1万キロを越していた事を考えれば、この一年はその半分ぐらい。ジテツウ分もあるが、日常の足としての使い方だと、こんなものなんだと思った。
来年にはVWがディーゼル(ゴルフ7?)を導入する予定だとか。これに刺激され輸入車のコンバクトカーにも、いよいよディーゼル車が普通に入ってくるかも知れない。ひょっとしたらW176にも、あり得ない話ではないが、早くても次のフェイスリフト時かな。
前は一型のディーゼルとその後のターボ2台乗り継ぎました。
4ドアマニュアルしか無くて、でも低速のトルクがあって一速に入れたままアイドリングでスタートできるぐらい。
形も含めていい車でした
目先の燃料代だけで判断するより、トルク感のある走りにどれだけ投資出るか。
日本導入には、それなりの処置も必要でA220だとA250と変わらない値段付けになるのではと心配します。