2008年 07月 11日
男と女のレギュラーガソリン
我が家で出来る一番簡単な省エネ方法は、通勤にAを使用せずフィットを使う事だ。ところが「任意保険」には主な使用目的という項目がある。通勤と日常・レジャーでは保険料が異なるワケだけど、通勤使用というのは、その車を月に15日以上使う場合を言う(つまり半分)らしい。
となると、週に2日か3日ぐらいなら良いかな。フィットは娘の塾の送り迎えにぐらいしか使っていないから、それ以外の日は乗って行ってもOKだ。そこで「何曜日ならいい?」って聞いたら「ガソリンがないから入れてきて」と言う。
......そ、そっちかい。
てなワケで、またまた3ヶ月ぶりに給油に行った。
今年に入って、まだ3回目か?
しかし「レギュラーガソリン」って今幾らんだろう。
こんなに目まぐるしく価格が変動していると、幾らなのか想像出来ない。たぶん、ちょっと前のハイオク価格だと思うれど、それも幾らなのか忘れてしまった。今やガソリン価格は天然特上鰻のように「時価」だと思う。
で、何時ものスタンドへ行ってみると......レギュラーは「176(-2)円」だった。
先月のハイオク価格が「179(-2円)」だったので大差ないように思えたが、既にハイオクは「186(-2)円」にまで上がっている。
しかしフィット号を満タンにして「6000円」の壁を越えたのは今回が初めてかも。これなら、ちょっと前のAと同じだ。
もう、こうなったら安いのか高いのか分からなくなって来る。でも、燃費は大差をつけてフィットの圧勝だろうと思い燃費計に切り替えてみると......。
......「12.1km/L」なんて、何ともまあ冴えない数字。
そりゃ、A200Tに比べたら良いのは当たり前だけれど、大差なくてガッカリだ。まあ、近距離移動のみの使用という条件はあるけれど、それはAも同じ事。で、久しぶりにフィット号で走ってみたら乗り心地はイマイチだし、出足がダッシュし過ぎて恐いと感じていた事がウソのように普通の車だった。
通勤時唯一の楽しみであるオーディオも音が悪いし、これで週に2、3回通勤に使ったとして「気持ちの上の効果」がどの程度あるのか、ちょっと考えてしまう。
もっと簡単なのはAにレギュラーを入れてしまうか、ハイオクとレギュラーのハーフ&ハーフだ。これでどれだけエンジン性能や燃費が代わるのか試してみたい気もする(ちょっと面倒だけどね)。
ハイオクかレギュラーか.....なんて考えているとテレビから「ハイオクだ!」と聞こえてきた。
あの有名な映画「男と女」の1シーン。モンテカルロからパリまで戻る途中の話。
車は「フォード・マスタングのラリー車」だった。そうかハイオクか。
って関係ないじゃん。
昨夜のBSで見たけれど、改めて最初っから見てみてると、話が単純だけれど絵が綺麗でこんなに良い映画だったとは。あの海岸が何処だったのか、思わず「GoogleEarth」で探してしまった、これは、ちょっと残しておこう。
あ、話が逸れた。
最初の「任意保険」の話に戻るけど、月に15日以上使ったかどうかなんて分からないと思う。その事を例の担当者に聞いてみると歯切れの悪い回答しか得られなかった。まあ自己申告制みたいなものかな。
で、どうするのか答えは見つからず、結局満タンにしただけで終わった。
日本では、棟の昔に廃止されていますが、
米国なんかは、まだ現役だったりしますねぇ。(苦笑)
古い映画は最近デジタルで修正処理されているモノも多くて、
モノクロのクセにノイズが少なくて見やすくなっている事も多いそうです。
そう言えばパンダの頃は田舎に行くとまだありました>有鉛
これ、男と女で過去がモノクロとカラーに別れているんですよね。
それも意味があるのは今更知りました。
>>まこやん
あ、それ私ですw>80キロ
で、今になってウチの会社でマスタングのコピーを書いてたりして…不思議な縁を感じます。
日本で有鉛ガソリン手に入れるとなると、空港へ行って航空機用ガソリンですかね…←有鉛レギュラーも有鉛ハイオクも有る事になってます(^_^)ノ
男と女、もともとは、低予算B級カーアクション映画を撮ったつもりだったのが、意図せぬ解釈と評価を受けて、監督自身がびっくらこいたそうです(笑)
カラーとモノクロの使い分けも、最初は予算節約の為はじめたと答えてました(汗)
特典映像にメイキングがありましたが今見ると、とてもチープで笑えますが、それを微塵も感じさせない所が良いです。
て話を書いたのですが何時書いたか見つかりません。