2008年 04月 15日
受け付けないカギの続き
粗品にしては意外ほど出来の良いキーを見て思い出したのが先日の受け付けないカギの事だった。
そこで「この前キーを刺しても反応しなくて焦りましたよ〜」と、何気に話してみた。すると「ちょっと確認してみましょう」って事になり急遽、駐車場のAをピットへ移動.....。
原因がはっきりせず、再現性もないので「とりあえず様子見ですかね」と言おうとしたけれど、キーが反応しないと場所によっては大変のでエラーが残っていないか確認をしてみるとの事だった。
同じ様な事例は他車でもあったらしいけれど、それはキーに付けられた鍵やキーホルダーが重くて車側に上手く刺さらない事が原因だったとか。
まあ、それは無いと思うけれど、電子キーの場合、先端部分とか受け口にキズや汚れなんかあると反応しない事があるらしい。
実は、あれから遠出の予定もあったので、とりあえず予備のキーと交換して使っていた。
でも車側の不具合かどうか確認する為に、一応元のキーも車内へ常備していたのだ。でも、時々ロックする事を忘れてしまうぐらいだから、車内にカギを置いたままだと「どうぞ車を持って行って下さい」と言っているようなものだ。
キーを換えて以来、今のところ同じような不具合は出ていないが、原因がキーであれば再現性が無くなってしまう。そこでもう一度、不具合のあったキーに戻して3日目の事だった。
待つこと10分ぐらいか?
戻ってきた担当セールス氏によると、エラーは出ておらず「原因はキーの方」ではないかと。ただキーを受け付けなかった時は電源が入っていない状態なので、当然エラーも残らないと思うのだが?
でも、疑わしい所を排除する為にキーを「新しい物と交換」する事になった。
ただ、キーの交換とは言え一昔前のホームセンターで複製するような単純な事ではい。新しいカギをドイツから取り寄せるためには車検証・運転免許証(本人確認)のコピーと、住所氏名等を明記捺印した書類を提出する必要がある。
これも何年か前に、電子キーを「不正に再発行」して盗難に遭った事件があったので、手続きが厳重になったようだ。
もう1本あるから良いかと気楽に考えていたけれど、何だか大げさになった来た。でも一度ここで言っておけば、もしケア切れ以降に同じ不具合があった場合、それなりに対処して貰える可能性もある。
しかし今までの不具合に比べて今回の対処は早かった。さてどうなるか......たぶん何時かにつづく。
なんだかおおごとになってますね。
ちょっとまえのベンツ泥棒の手口ですね。
うちのムーブでも(プッシュボタンスタートなんですが)この前、中に乗ったままロックされちゃいました。
給油の時、ダッシュボードの上に鍵が見えてるのに締め出されちゃうって事態にもなりかねないので、車から出る時は、必ず鍵を持って出る、給油の時はロックしないように半ドアにしておく、もし鍵が見えてるのにロックされちゃったら一番安そうな窓を叩き割る。という手順を息子と確認しました。
♪ふっふ~ん♪