2007年 04月 13日
A-CLASS 交換可能タイヤ一覧表(W168&W169)
そこで一年点検の時の整備記録簿を見ると、残りのタイヤの溝の深さは左右共「前輪:5mm 後輪:4mm」だった。もし新品時の溝の深さが8mmだったとすると丁度半分で、総走行距離が15000km足らずの車だと妥当な減り具合だろうか?
A200Tに標準で着けられていたブリジストンのポテンザRE050と言うタイヤはハイグリップタイヤらしいので、もっと減りが早いと思っていたが、大体2万キロを越すと「もうそろそろ」だと思う。しかし前輪の減りの方が大きいと思っていたのに、実際は後輪の方の減りが少し早かった。
ちなみに、A160の時、タイヤより頻繁に交換した記憶のあるブレーキパッドは前後左右共残り8mm程。これはこれで妥当なのか?
でも、このまま行くとタイヤも今年中には買い換えを考えなければならない。
さて、どれにしょうかと思っていたら、らのうさんが作られた「A-CLASS タイヤ一覧表」の力作を見せてもらった。W168とW169両方あるしタイヤは旬の物だから、新鮮な情報は新鮮な内にと........。
縮小したら少し見にくくなったので→こちらでご確認を(PDF)。
しかし「215/45/R17」ってのは結構あるもんだ。本国ノーマルサスペンションに交換してはいるものの、やはり次のタイヤには乗り心地と、音楽を少しでも聴きやすくするために静寂性を求めたい。と言うか日本で売れているタイヤは、この傾向が多いらしく、どのメーカーも力を入れている気がする。
しかしタイヤは「ちょっと試してみよう」と気軽に交換出来ないので難しい。メーカーの宣伝文句を鵜呑みにすると凄く良さそうに思うが、実際に試した人の感想を聞くと期待する程でもなかったりする。ただ車とタイヤには相性みたいなものがあるから、タイヤだけでは判断出来かねないし事実、良い悪いの両極端の評価に別れているのもある。
でも実際に購入を考えると「良いタイヤ=高価」という図式があるからある程度妥協点を見つけないといけない。最近は原材料高騰の為の値上げ、はたまた輸入タイヤには円安(ドル&ユーロ高)の傾向もあり、消耗品とは言え、慎重に選ばざるを得ないのだ。
とは言うものの、やっぱれタイヤの善し悪しで車の乗り心地はかなり変わるもの。私にとっては毎日の事だからケチって安いタイヤを履くよりは、少し高くても満足できるタイヤが欲しい。
それで以前から「タイヤはガソリンスタンドが意外に安い」と聞き、行きつけのスタンドが丁度セールをやっていたので、GR-8000の価格を聞いてみたが、そんなに安くはなかった。
安いと言えば「激安通販タイヤ」だが、製造年月日の古い、デッドストックタイヤであったりするので、安ければ良いという事でもなさそうだけど。
噂では「GR-9000」が出るとか書かれていたけどホントかな?
サスペンス交換した時にローテーションしてくれたのか?高速道路を多用したとか?
家のBはローテーションする前はリヤは新品のゴムのプチプチが付いたままでしたが、フロントは見た目半分位でした。
通販で安かった東日本に展開するタイヤ屋がたまたま近所にあって、店頭では安いはかなと思ってひやかしに行ってみました。ネットと同価格だったので、少しがっかり少し安心で、注文しました。翌日に納品、交換になりました。
とりあえず、今年中に交換する予定ですので、何になるかはオタノシミ。