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謎のステアリングリモコン遂に入手の巻き 〜 その2 〜

...........昨日の続き。

届いたばかりの韓国製「ステアリング学習リモコン」なる物の箱を開けてみた。いや、既に開けた形跡がある( ´・ω・)? と思い中を見るとハングル文字で書かれた取り説が出てきた。しかし、これは当然読めない。でもって、それを補足するように日本語で書かれた取り説(ワープロ書き)が1枚入っていた(これを入れるために開封したのだと思う)。

それは主に設定方法の説明だが、これは入札したオークションページのリンク先に、もっと詳しく解説されているので、特に読まなくても出来る。それより、リンク先にはリモコン間での設定方法が動画入りで解説されており、そっちの方が分かりやすいのだ。

その取り説の下には本体、電池、固定台、バンドが入っていた.......。
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リモコン本体を見た第一印象は「わー小さい」だった。HPで見た時は、もう少し大きい物を想像していたが、ステアリングに取り付けるのだから、小さい方が邪魔にならないか。

いや、あまり小さすぎてもボタンが押しにくいような.......。






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〜 付属のリモコンと比べてみる〜

大きさは、付属のリモコンに比べ凄く小さい。音認リモコンより一回り大きいぐらいだが、取り出してみると小さいけど案外分厚いのだ。

今までステアリングリモコンを色々と見てきたが、普通はもっと薄い。たぶんボタン電池ではなく単四電池を使用しているので、容量があるのだと思った。でも、こんなに分厚いのに「ハンドルに取り付けても邪魔にならないのか?」と、ちょっと心配になる。
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〜 結構分厚い 〜

では、早速リモコンの設定に取りかかるとするか。まずは、電池をセットしてみる。電池は「単四2本」だ........。
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〜 とりあえず付属の電池を入れてみる 〜

カロの音認はボタン電池だったが、3年経ってもまだ使えている。海外のニッチ物はアイデアは面白いが、電池の持ちが悪かったりするから、ちょっと心配だ。まあIRリモコンだから、そんなに電池の消耗はないと思うが、こればっかり使ってみないと分からない。

さて、電池をセットすれば、後は既存のリモコンと「ご対面状態」にしておき、まずはハンドルリモコン側を設定モードにする為にPowerボタンとATTボタンを同時に押す。すると、ボタン全体が青く点滅し出すので、その状態で記憶したいボタンを押す。次にカロのリモコンの覚えさせたいボタンを押すと完了だ。
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ボタンは全部で16個あり、全てに割り当てが出来るが、全部使う必要もない。また一度設定した後でも、もう一度同じように設定すれば上書き状態になるので、後に別のリモコンで設定するようになっても使うことが出来るし、複数のリモコンも記憶させる事も出来る。

で、とりあえず、よく使うトラックと曲の移動のボタンだけ設定し、車に戻って動作確認をしてみる「ポチッ」........が、動作しない。ひょっとして場所が悪いのかと思い、ナビの受光部の前でやってみる........が全く反応無し(>_<)。

   ダメー! ヽ(ー_ー )ノ

「あぁ、またやっちまったか〜 使えないリモコンに8000円」と後悔する_| ̄|○←ヒサシブリダナ.......果たしてどうなるのか.......つづく。
by pingo21 | 2006-06-20 10:38 | ナビ・オーディオ・ETC | Trackback | Comments(0)