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Macintosh 128K

今更感あり過ぎだが、Apple Watch買ったなら充電はスタンドにはコレにしたいと思っていた。

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「elago」というメーカーから出ている「W3 STANDて名前のApple Watch専用充電スタンド。

確かiPhoneケースなんかも作っている会社で、通常はアマゾンでは「1,990円」で売られているが今はセールでもう少し安く買える所もある。意外と安かったので、中華メーカーかと思ったら「Designed by elago in California」と書かれていた。この辺りもAppleを意識している感あり。




買った理由は言うまでもない。このカタチにある。

添付されていた型紙だけど、helloも文字が書かれたMacPaintの画面があるだけで、おっさんホイホイ商品だと分かる。

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では、早速装着。

まずは付属の充電器をセット。一瞬迷ったが、USB端子の方から突っ込んで充電器を嵌め込むだけ。底面には切れ込みがありコードの処理も上手く立つようになっている。

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この状態で、Apple Watchを上から差し込む。

フラットな充電器だとループバンドの場合は接触面が裏となる為に、引っ借り返さないと接触出来ないが、これだと、そのまま上からスボッと入れるだけなので簡単。

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本体は意外と重量感があって、抜き差ししても丁度いい加減の重さだ。また素材がシリコンなのでキズの心配もない。

そして、充電が始まると時計が表示される。そのままにしておくと画面は消えてしまうが、少し振動を与えると再び表示される様になるので、暗闇で時間を確認するには便利かも。

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全ては、この「Macintosh 128K」を模倣したスタイルにあるのだが、残念なことに左下のアップルマークが無い。そこまでやるとパテントの関係で出来ないのかも。ならば小さいシールでも添付すれば良かったのに。

昔は、このカタチに憧れて「SE/30」を買おうとしたが、13インチのカラーモニターを接続するには別にグラボが必要となり、IIcxに繋いだほうが安いと判明。結局、SE/30を買うことは無かったのだが、今から考えると、こっちの方がインテリアのオブジェとして飾っていても価値あるものだと思う。



by pingo21 | 2017-10-25 12:11 | iPod・iPad・AV・ガジェット | Trackback | Comments(0)