今月の歌 ~ 知に働けば角が立つ,情に棹させば流される ~

とりあえず「My Violaine Morning」「Lost」という曲。

最近は注釈しないと、どっちがバンド名なのか曲なのか分からなくなる。


以前も書いた事があるけれど「My Violaine Morning」はインドネシアのバンド。

2011年に「Next Episode Of This World」でメジャーとしてビューアルバムを出した後は音信不通。以後、FaceBookで追いかけていたら精力的にライブ活動をやっている様子だった。この「Lost」は1年前に出たシングルだが、清涼感と切なさが折り合う世界は変わらず。シューゲイザーの影響を受けつつも少しヘビィな曲も増えている。早く新しいアルバムが聴きたい。




続いて「Mew」はご存知デンマークのオルタナティヴ・ロックバンド。すでに活動は長く日本にもちょくちょく来ているので、比較的メジャーだと思う。

「Comforting Sounds」は古い曲だけど何度聞いても良い。甘ったるいボーカルに我慢できず3分ぐらいで止めてしまうとヘイ・ジュード的な後半(4:35)からの盛り上がるリフレインまで到達できない。これは北京でのライブだが、アルバムでも最終曲でありアンコールでの締めの曲には丁度いい。この曲はライブ盤の方が良いいかなと思って、iTunesでライブの曲を買おうとしたら「アルバムのみ」の抱き合わせでしか買えななかった。Appleの商魂たくましい罠。



それでもDLして聴いてみたら、せっかく盛り上がる所にストリングスシンセが入っておらず今ひとつ。結局スタジオ盤の方で良かった。事前にSpotifyで確認すれば良かったが後の祭り。

Mewの本性は奥が深く、その先は意外と難解であり決してアイドルバンドでもポップバンドではない。でも、こんな餌巻き曲に寄って来ては捕まってしまうのだ。

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同じ様な甘いボーカルに「IQ」「Came Down」って曲を思い出した。こっちは正統派イギリスのポンプロックの生き残り。

93年のアルバム「Ever」の最後の曲。これまた叙情感たっぷりの感傷的でありながら何処か前向きな曲。ただ、これはテクニカルな演奏が楽しめる前曲の「Leap Of Faith」と合わせて聴くに限る。




結成20周年にしては、小じんまりとしたライブ映像をYoutubeで見る事が出来るが、やはりこの並びは受けが良い。

このCDは聴きすぎて煩雑に扱ったせいか音飛びが発生した。しかしiTunesに取り込むと上手く補完してくれる事を発見したCDだった。



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by pingo21 | 2017-05-12 12:15 | 音楽大好き・楽器 | Trackback | Comments(0)