買い替えは突然に!? ~ NOTE e-POWERに乗って見るの巻 ~

.......前回の続き。

先週の木曜日(祭日)。日産店の前の道を走っていたら店頭に「NOTE e-POWER」らしき車が見えた。ひょっとしたらマイナーチェンジしたガソリン車かも知れないが、カタログだけでも貰っておこうかとUターンして行ってみたら?.....あるじゃん!

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前日までHPに出て来なかったのは、店が定休日だった事と未だ大々的にはアナウンスしていない事らしい(現在はちゃんと出てくる)。

それでなのか、お客はまばら。予想では試乗するお客が沢山いる待っているのかと思っていたが全然そんな雰囲気はない。プリウスのHVとまでには行かないものの、国産車としては新たな一歩となる車だと思っていたのだが、これはちょっと早とちりだったのか。まあ初代プリウス発表時もクルマ好き以外は静かだったので、これからなんだろうと思う。



車を降りると営業マンが出てきたので、ここでもう一度確認すると、やはり「NOTE e-POWER」の車だった。既にナンバープレートが着いているので試乗も可能らしい。

とりあえず店内へという事で中に入ってみると閑散としている。ショールームにもNOTEがあるのかと思ったら表の一台のみだった。それで、カタログが出されて車の特徴について説明開始(このカタログ、意外と分厚い)。

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レンジエクステンダーEVが、どういう車なのかは分かっているつもりなので、まずは納期を確認してみた。すると奥へ引っ込んだまま、なかなか出てこない。分からなければ後で良いと思っていたのに.....ちょっと、ここの営業マンとは合わないかなと思いながらもカタログを捲って待ってみた。

帰ってくると、今日現在(11/3)のオーダーで来月の初旬には納車可能らしい。詳しくは聞かなかったが先行オーダー分の事だろう。それでも3ヶ月とか半年待ちって事もなさそうだ。ただ、これから一週間ぐらいでバックオーダーが貯まると予想しているらしいので、決めるなら早めが良さそうだ。果たして嵐の前の静けさなのか、単なる空振りなのか。

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それよりも、まず試乗だ。他に待っているお客も居ないので簡単なアンケートを記入すると、駐車場にあったNOTEが入り口までやって来た。

早速運転席に座ると、ご丁寧なレクチャーが始まる。まずは、エンジンスタート....いや電源オンなのか。しかしスタートボタンが左側にあるのは押しにくい。Fit3HVも左側だが他車は順次右側に移行している。関連のシフト操作をするならば左側にあった方がやりやすいという考えもあるが、私的には右利きだから押しやすいと思う。単にC205に慣れているからだけど、ウィナカー同様に毎回迷ってしまいそう。

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基本的にシフトの操作とかはフィット3HVとよく似ているが少し太めだ。それでもシフトというよりスイッチなので、もう少し高さがある方が操作しやすい。

ただ、メーターバネルのレイアウトとかもほぼ同じなので違和感がない。しかし説明の時間が長すぎたのか、ここでエンジンが始動。止まって何もしなくてもエンジンは回るみたいだ。

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説明が終わった所で、やっと出発。アクセルを踏むとスルスルと前に進みだした。この感覚はEV走行時のHV車と同じなので特に感動はなし。そのまま通りに出て少しアクセルを踏み込んでみた。

うほっ、トルク有りすぎ。ペダルを少し踏んだけで、まだまだ踏み代が残っている。しかし、エンジンがかかるのも早かった。どーもエンジンが冷えているとアイドリングが安定するまでは結構頻回にエンジンが始動している様子。だが、その時間は短くて「右側のエネルギーメーター」を見ていない限り気にしなければ気にならない。

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しかし右左折時に減速して再びアクセルを踏むとエンジンは始動する。50km/h以上でもエンジン始動だから、高速走行時には常にエンジンが回っている事になる。想像では常にEV走行でバッテリィが無くなりかけたらエンジンが回るのだと思っていたが、思ったよりも頻回に回っていたのでフィーリング的にはEV走行可能なハイブリット車と変わりない印象だった。まあレンジエクステンダーというより「シリーズ式ハイブリッド」なんだから、そうなのかも。

それで途中で気がついたがスピードが乗ってくると意外に走行音が大きく、エンジン音かと思っていたら走行音だった時もある。上位グレードのMEDALISTの方は遮音性が高いと聞いていたが、どうなんだろう。せっかくのEV走行で、これは勿体無い。もう一段遮音性を高めた方が良いと思ったが基本ノートなのだから、これ以上は無理かも。

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国道に出て少し前が空いたので、ガッとアクセルを踏み込んでみたら、踏み込み量に対する加速感がリニアだ。ターボ車のように途中からグッと来る加速感がないので、この感覚はモーターで走る車ならではのもの。

「Sモードにしてみます」と言われ、ワンペダルのアクセル操作を試してみたら確かにi3の様な回生ブレーキが強くなりアクセルを離すと止まってしまう。この時はストップランプも点灯するらしい。これに慣れると渋滞時が楽だな.....と思ったら、ここで気がついた。これってセレナのプロパイロットみたいなモノ。つまりディストロ的な機能がないのだ。これはちょっと残念かな。せっかくここまで先進性のある車なのに。

しかし、それ以外では色々と面白い物がある....長くなりそうなので明日に続く。






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Commented by newC at 2016-11-07 21:52 x
日経に「トヨタ、EV量産へ」と書かれてサラリーマン的にはちょっと日産に同情しました。
Commented by pingo21 at 2016-11-08 12:20
もう欧州ではガソリンエンジン車は作らないのでタイムリミットなんでしょう。
ただトヨタが量産しないとインフラ整備が進まないので良いのではないかな。
by pingo21 | 2016-11-07 12:19 | 気になる車・試乗車・代車 | Trackback | Comments(2)