2012年 07月 23日
モンベル・フロントパック 2 〜 オムライス 2 〜
今度は色違いのオレンジ。この色を見た時からTikitなら似合うかもと、お試しで付けてみたらジャストサイズ。ブロンプトンのサドルなので、サドルバック用の穴があり簡単に引っ掛けることが出来た。畳んでも上に来るので邪魔にならない。
何だか少女趣味的な自転車へと変わりつつあるが、輪行ポタ専用車としては何でもアリかと。でも、久しぶりにTikitに乗るとミニベロのくせして良く走るので、改めて良い自転車だと実感。
そこで早速向かったのは、マイブームの「オムライス」のお店。
前回食べた後、他にオムライスの美味しい店はないかと食べログで探したらココがあった。
市内No1人気で、家から意外と近い所にあったが、1本脇道を入った所にあるので全く知らなかった店だ。専門店ではないにしろ、オムライス界としては有名所らしい。
お昼12時を回った一番混み合う時間に行ったが、予想を反してお客はカップル一組だけ。
「何処でもどうぞ」と言われたので、扇風機の風の当たる一番手前のテーブル席に座ったが、すぐ後に家族連れとカップルがやって来てテーブル席は埋まってしまった。でも、カウンターもあるので一人で来ても大丈夫。
早速、注文してみる。
壁のお品書きにはオムライス以外もあるがメニユー数は少なく、テーブルには、これしかなかったので必然的にオムライスとなる。量的には大でもイケると書かれていたが、ここは中で。
これに100円増しで、サラダとスープとドリンクが付く。
ドリンクは奥のコーナーで好きなモノを取ってくるシステム。でも飲み放題では無さそう(たぶん)。
先客が居たので少し待たされたが、店内には何故か自転車が飾られている。
最初に食べログの写真にも出ていて興味を持ったのもあるが、店主の趣味なんだろうか。路上を走ると捕まりそうなピストだ。
でも、奥にもう一台、実用の自転車らしきものもあり。
「写真良いですか~」と撮らせてもらったらクロモリだった。
ちょっと話を聞きたかったが、一生懸命フライパンを握っているのでテーブルに座って待つことに。
他にもサーフボードがあったりギターが置いてあったりと、80年代のポパイにでも出てきそうなインテリアだ。
すると、やって来ましたオムライス。
やはり本格派は違う。
前回が、吉野家風のファーストフードとするならば、こっちは専門店の味。
このトロフワ加減も美味しいそうだ。
ちょっと味は濃い目かな。
デミグラスソースとケチャップライスがお互い味を主張している感じだが食べごたえあり。量的には、中が調度良い感じで、あまり量が多いと途中で飽きてしまいそう。そして、あっという間に完食。おいしゅうございました。
リピートしたい店に決定だが、駐車場が狭いのが難点。まあ、自転車で来れば問題ないけれど。
最近は日曜日も開いているみたいですね、近すぎるので後回しにしてましたが、次の次ぐらいに。
今回も、定期検診で東京まで出たので、上野の駅中の「たいめいけん」で食べてきました。
ちょっと、残念な結果でした。(検診ではなくて、オムライスの味が)
前回も、いまいちだったんだよな・・・
ついでに、上野の美術館でフェルメールを見てきました
感想は「青いターバン」はそんなに青くなかった。
映画の中で、上から切ってトロトロの卵が出てくるやつ。