2012年 04月 03日
値下がりしにくい車ランキング
「続きはwebで」なんて出るけれど、そんな誘導には騙されない.......と思っていたが結局、気になって見てみた。上手く誘導されたと思ったが、確かにうまいやり方だ....w
さて、1位は何だろう?
と思ったら予想に反して「ランクルのプラド」だった。プリウス辺りかと思ったら、予想外。しかも2位、3位はある程度予想はつくが、こんなに上位とは。値下がりしにくいって事は、それだけ需要があるって事だけど、人気のミニバンは高いけどハイブリッドならガソリン代は安く済むのが魅力って事で中古車を狙って買うって人が多いのだろうか。
でも、買えないなら下のランクの車でも良さそうだけれど、それでも欲しいし車なんだと思う。多少高くても中古なら...だけど新車買うよりは安い思える値段が微妙だ。
4位以下は、こんな感じ。
中古車の場合は需要と供給のバランスがあるから、売れ筋の車だから高価買取とは行かない。販売台数が多いと球数も増えて逆に下がってしまう。なので少ない割に人気とか、需要のシーズンとか色々な要素がありそうだ。
車を買う時の考え方は様々。値下がりしにくい車種で、それも無難な色を選ぶ人もいるのは確か。
しかも道具としてではなく趣味の車としても同じような考えの人はいる。しかし値下がりしにくいから、その車を買うって言うのは私的には考えられない。趣味的要素のある車ならば財布の許す限り、欲しい車種の欲しい色の欲しいオプションで買わないと我慢できそうにない。それから何年か我慢して乗る事を考えると嫌だ。でも、それは人それぞれなのかな。
しかし下取りに出す時には、1円でも高く買い取って貰いたいのは正直なところ。「6年乗ったA160の下取り価格は56万円(ナビ付)」だったと思う。それでも値段が付いただけで喜んだが、買い取りとなると30万円ぐらいだったかな。これも全国的にどのぐらいで売れているかの平均から、儲け分を差し引いた値段だったと思う。
ヤナセでA200E→A200Tの買い替えの商談をした時は、僅か8ヶ月でもかなり下がった。車両本体価格からだと約30万円の下落程度だったが、あの車にはオプションてんこ盛りだったから、それ以上の痛手だった。
さて「6年6万キロ乗ったA200T」なんて、今下取りに出すと一体幾らぐらいになるのだろうか? 今時、2000ccのターボなんて時代錯誤だし、CVTの耐久性も未知数だ。SSBなんて不人気色だから大して値段は付かないだろう。
だから余計に手放したくないのだが、次に買う車も、また下取り価格なんて全く考えずに選んでしまえんだろうな....。