2011年 12月 02日
帰ってきたMacBook黒
トップカバーの交換のみだから、そんなに手間は掛からないだろうけどPismoの修理に1ヶ月近く掛かっていた昔に比べると何と早い事か。
早速、中を開けて確認。
割れたアームレストは綺麗になっている。
と言うか、下半分は全部交換されているから、当然綺麗だ。
キーボードも新しくなったのかな。
と一緒に入っていた修理レポートを見るとトラックパッドとキーボードが一緒みたいな事が書かれている。
修理報告書もアップルマークのクリアファイルに入って丁寧だし、後からメールで修理に関してのアンケートも来た。
膨れたバッテリーも交換された事に寄るのか、シャキシャキしたキーストロークが心地よい。
何だか新品に戻った様で気分がいい。やっぱり修理に出して良かった。
そうそう、肝心なバッテリーを確認してみよう。
厳密に見れば、少しだけ色が異なっている。交換した人の話では全部こうらしい。いや元々この色だったのかな。まあ裏面だから普段は気にする事もないか。
実は、最近電源をオンにしただけでファンが回り続けるようになっていた。
ちょっと調べるとこの時期に買ったMacBookは内部がホコリだらけでクーリングファンの回る効率が悪く、ヒートシンクとCPUの接点にあるシリコングリスが硬化しているのが原因とあった。その場でケース交換となれば、ついでに中に貯まったホコリを掃除してもらうつもりでいだが、別の修理機関へ出すという事で言えなかった。ただ一度開けたとなると多少でもホコリは減っているかと期待したが、相変わらずファンが回り続けている。
これは何が一番CPUの負荷をかけているのだろうか、とアクティブモニターを開いてみると「SafariDavClient」と言うのが常時CPUを占拠していた。
はて、これはいったい何だろうかと調べてみたが、漠然としか分からない。
ただSafariと書かれているのを見て、ひょっとしてiCloud関係かと思い、ブックマークのシンクロを切ってみると.....あら不思議ファンが止まった。どうも最近になってファンの回りが多いと思ったら、Lionにバージョンアップした頃からだったので、これが原因だったのだと思う。
但し、flah系の動画を再生すると途端にファンが豪快に回り始める。これは以前と同じだが、一度りホコリを取ってシリコングリスを塗り直すべきなのか.....。