2009年 10月 28日
2回目のリコール
対象車の輸入期間が平成16年12月~平成18年3月と言うから、W169になった最初からではないか。となると、うちのA200Tも......と思ったがW169の対象車はA170とA200のみ。
いや、ひょっとしたらターボ車は数が少ないからA200に含まれているのかも....と思い、試しに「リコール検索」で直接車台番号を入力してみた。
すると....。
.......やっばり対象にはなかった。
が、しかし「※改善措置(リコール等)の発表の翌日以降より、未対策車両かどうかの検索が可能となります。」とある。となると「本当は対象車?」と疑ってみたが、車体番号をよーく見るとA170はWDD1690に続く数字が「322J」またA200は「332J」そしてA200Tは「342J」と元々数字が違ったのだ。
な〜んだ、って事で該当車にはならず。
リコール内容は「ドライブ・シャフトに関する対策」と言う事だけどA200Tは元々構造や部品が違ったのだろうか。
それより、問題の「場所は何処?」と思ったら国土交通省から出された資料によると、ここらしい。
なるほど。但し、あそびを測定して基準値を満たさないものだけの交換だとか。これって距離進めば、その内あそびが大きくならないのか?
原因は「加工が不適切なための歯の磨減」とあるが、これってA160のこの時と同じ気がする。高い修理代払った身としては、なんだ精度はちっとも進歩していないんだな、なんて思ってしまう。でも、スターターが壊れても走行不能なんだから、これもリコール対象になる気もするが、その加減が良く分からない。
同じ「走行不能の恐れ 」ならW168のATも対象になってもよい気がするが、Fは出ても一応走行可能だからかな?
ETC聞くのわすれた
写真を見た感じ「焼き」が入っているので、
通常ですと簡単に歯が魔滅してしまう事は無いと思います。
仮にターボが同じパーツを使っていたとすると、
トルクが大きいので、より顕著に問題が出てそうですね。(謎)
ターボ+ハイグリップタイヤ+ノンスリップデフの組み合わせで無茶するとジョイントの溝が無くなります。