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忘れた頃にやって来た 納品請求書!

例の「エンジン駆からない病」の修理後は快調そのものだった。

だから、そんな不都合があった事もすっかり忘れ、今は新しいAクラスが届くのが楽しみな毎日を過ごしていた..........ら、一通の封筒がヤナセから届いた。それは先の修理代の請求書だったのだ(υ´ Д`)

「あー、そうか、これ払わないといけないのか」当たり前だが、ヤナセからの請求書は何時も忘れた頃にやって来るからタチが悪い。本当は「そんな修理代、新しいAクラス買うからナシにしてよ」と言えればよかったが、そんな額でもなかった。

昨年の車検時に「修理代は26万円ぐらいですかね〜」なんて聞いていたから、覚悟はしていたものの、中を開ければ請求額は「20万円+1万円(消費税)ポッキリ」だった。

「少しは安く済むようにしてくれ」と担当営業氏に頼んでいたのが功を奏したのか、「お〜! 5万円もサービスしてくれているぞ!」と思った。
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〜 この2つの部品を交換 〜

のだが、よく内容を読むと.........。



例の「エンジン駆からない病」の修理後は快調そのものだった。

だから、そんな不都合があった事もすっかり忘れ、今は新しいAクラスが届くのが楽しみな毎日を過ごしていた..........ら、一通の封筒がヤナセから届いた。それは先の修理代の請求書だったのだ(υ´ Д`)

「あー、そうか、これ払わないといけないのか」当たり前だが、ヤナセからの請求書は何時も忘れた頃にやって来るからタチが悪い。本当は「そんな修理代、新しいAクラス買うからナシにしてよ」と言えればよかったが、そんな額でもなかった。

昨年の車検時に「修理代は26万円ぐらいですかね〜」なんて聞いていたから、覚悟はしていたものの、中を開ければ請求額は「20万円+1万円(消費税)ポッキリ」だった。

「少しは安く済むようにしてくれ」と担当営業氏に頼んでいたのが功を奏したのか、別表の如く、まずATの脱着の関する作業工賃は「74,700円」だった。
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まあ、Aの詰め込んだ構造上これは仕方無い事だが、工賃としては高いぶるいに入る。それに付属するスターターとリングギアの交換工賃も、ちゃんと「3,600円」ずつ取られている。この辺りは内規で全部決められている工賃なんだろうな〜。

さて、肝心のリングギアのパーツ代は「36,400円」だった。「な〜んだ、そんなものか」と思っていたらスターターの方は「84,800円」と結構高価な物だった。

両方合わせると約12万円だが、このパーツだけを「SPEED JAPAN」なんかでオーダーすると半分ぐらいになるのかな??とは言うものの素人には、そんなリスクは賭けられないから素直にディーラーで直すしかないが。あとはスクリュー、ナット類の小物(単価3,200円のスクリューが8つもあるのが気になるけど)で、A/Tオイルも交換して作業は終わっている。

そう言えば購入当初「A/Tオイル交換は不要」(逆に換えると良くない)みたいな話があったけど、気が付いてみれば昨年の車検(2回目)で交換されているし今回で2回目だ。

噂によると一連のA/T不都合は、このA/Tオイルの汚れ(金属粉)が原因の一つであるとか、ないとか。本当の事は良く分からないけど、最近になってATが結構スムーズになった気がする。購入当初は1速で引っ張り過ぎるのが嫌で、何時もティップシフトを多用していたし、苦肉の策として常時「Wモード」での走行にしていた。

所が最近になって「Wモードかと思ったらSだった」みたいな事があり、しかも「あれ?最近ティップシフト使ってないか?」みたいな感じになって来た。ひょっとしたら無意識にティップシフトを使っているのかも知れないしA/Tの学習が進んだのかも知れない。

いやATの学習に6年近くも掛かるんだったら小学生並みだな(^^;)。

あ、そうそう肝心の値引きは「18,160円」だった。まあ端数を取って切りの良い値段にしただけなので、最初に思った5万円もサービスはしていなかった。まあ渋いヤナセで、これだけサービスしてくれれば良い方か。でも、ちゃんと振り込み手数料を引いて振り込みました(^^;)。

ま、今度は新車購入時の値引きにどれだけ迫れるかだが、これもあまり期待は出来ないな〜。
by pingo21 | 2005-03-24 10:30 | Aクラス(W168 A160) | Trackback | Comments(0)